ケアハウス介護職員のインタビュー｜山内

ケアハウス介護職員

私ってどんな人？

性格は几帳面で、気持ちは優しい方だと思います。前職で事務職をやっていたのもあり細かいことへのこだわりがあるので、ここでチームで仕事をする上で上手いこと譲ったり貫いたりするのが難しい点ではあります。

ケアハウスのパートを始めたきっかけは？

前の会社を退職することになって、ハローワークでここを見つけました。ちょっと遠かったんですが、良い条件だったのもあって、資格も将来無駄にならないから取ってみたら？というすすめもあり、ヘルパーの資格が取れると同時にここに就職しました。

ケアハウスのパートの仕事のやりがいは？

笑顔を見せていただいたり、感謝をされるとやりがいを感じます。また、入居者さんが落ち込んでいるときに自分が関わることで気分が切り替えられたり前向きになったりという変化を見ると、やっててよかったなと思いますね。

逆に、ケアハウスのパートタイマーとして働き出してから一番つらかったことは？

気持ちのコントロールが難しい入居者さんだと、そのときによってコロコロ気分が変わってしまいます。特に1人で夜勤をしているときに理不尽な気持ちを投げかけられるとちょっとしんどいなと思うことはあります。でもしばらく様子見ながら距離感を保っていると忘れてしまうんですけどね。

「一番成長したな」と思えるところを教えてください。

介護力がついたなということと、入居者さんの要望を汲み取って、それに対して適切に応えることができるようになってきたと思います。特に自立支援の方だと自分でできることはしていただきたいのですが、やってほしいとお願いされることもあるので、そのさじ加減が難しいです。

最後に、これからケアハウスの介護のパートタイマーを考えている方へ一言。

(必ずしも通るとは限りませんが)自分の意見を言いやすい職場だと思います。あとは、入居者さんのためのクラブ活動も充実しているので、折り紙やエレクトーンなどの特技や個性を生かして仕事することができるのもいいところです。自分で新たにクラブを設立することもできますよ。